Newsletters No. 3

International Career Development（株）（ICD Japan）の横山和子です。

本メールはICD Japan　Newspaper第3号です。今までに名刺交換させていただいた方、友人で若者の人材育成に関心のある方に初めてお送りしています。発行は年4回、1月、4月、7月、10月を予定しています。過去のパックナンバーはHPトップページの最後からご覧いただけます。 

弊社2023年5月に事業を開始しました。相談はオンライン、日本語・英語で対応しています。 今回、新しい試みとして10月26日（土）8ｐｍからトークセッションを開催します。ゲストの上岡惠子さんは公認会計士としてNYの会計事務所で勤務した後、国連開発計画（UNDP）、国際労働機関（ILO）, 国際連合合同監査団（JIU）に計30年勤務された方です。当日の流れは次の通りです。 

1. 国連応募用紙作成の留意
2. 国連という職場
3. Q＆A

当日は、自由な意見交換をQ＆Aで行いたいと考えています。海外で働きたいと考える若い方、海外に関心のあるシニアの方,大歓迎です。 参加希望者はここから登録手続きを行ってください。10月20日前後にリンクを送らせていただきます。参加は無料です。 

近況をお伝えいたします。 

前号でお伝えした通り、私は7月下旬にロンドンへ向かい、娘のアパートにスーツケースを預けました。二人は翌日大きなリュックを背負い、ユーロスターの高速鉄道で一路、パリに向かいました。当日（パリオリンピックの開会式の日）、TGVの線路がテロリストにより爆弾され、2時間遅れでパリに到着しました。 

次の日は、日本男子バレーボール予選、ドイツ戦でした。この試合はコートの近くの席を購入していたので試合をすぐそばで観戦できました。ドイツは強かった！！　日本のテレビで観戦していると放映されませんが、会場ではＤＪが試合開始前、休憩時間中に観客にウエーブを促し会場を盛り上げます。会場はスポーツ会場だけではなく、お祭り会場のようで、観客は2倍楽しんでいました。 テニスも観戦しました。半年前に購入したチケットはラッキーなことにラファエル・ナダルの予選試合でした。センターコートで行われた試合でナダルはさすがうならせる見せ場を作り、存在感がありました。 

8月1日から私と娘は昨年歩いたフランスのChemin de Compostaleと呼ばれる中世の巡礼路、フランスの道の続きを歩きました。巡礼は昨年開始し、今年は9日間で150km歩きました。ひたすら食べて、寝て、歩き、教会を巡る日々でした。フランス南部の高原地帯は気温が27度前後で快適でした。道々、たくさんの村を通過しました。どの村にも立派な教会があり、昔の人々の生活は教会を中心に営まれたことを実感し、ミレーの「晩鐘」の絵を思いだしました。カトリック教会の影響力は一般の日本人が考えているより大きいと思います。巡礼は来年も続け、道のりは長いですがスペインのピレネー山脈を越え、目的地のSantiago di Compostela教会を目指します。 

弊社のサービス紹介です。弊社は下記の人々への相談に応じます。守秘義務はお約束いたします。 

1. 国際的なキャリアを構築したいと考えている方 
2. 国際公務員を希望している方、応募方法・応募用紙の書き方が分からない 
3. 方転職を考えている方 
4. その他キャリアに関する悩みを持ち、考えを整理したいと考えている方 

興味のある方は弊社HP　ICD Japan – Your Career Consulting service　をご確認ください。 最後に、弊社が2024年9月～2025年3月までに主催するグループセッションを下記の通りご紹介いたします。興味のある方はぜひ受講を検討してください。

グループセッションは夜間に開催いたしますが、個別相談は日中、夜間に行っています。こちらもご検討ください。 グループセッションのお知らせ（2024年9月～2025年3月）（日本語・英語） 料金は大人　2,000円、学生　1，000円 （支払方法：PayPay, LinePay, PayPal, クレジットカード、銀行振り込、現金不可）